恵方巻 traditional
節分に恵方巻を丸かぶりする関西地方の風習は、今や、全国区。材料がそろえばあとは巻くだけ。やってみると簡単です。
材料 (米3合、4本分)
具材
かんぴょうの旨煮 | |
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干し椎茸の旨煮 | 6枚 |
きゅうり | 細1本。塩とこんぶでしんなりさせる |
卵焼き | 玉子4ヶ、砂糖大さじ1、塩少々 |
紅生姜 | 適宜 |
桜でんぶ | 適宜 |
酢飯
米 | 3合 |
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米酢 | 大さじ4 |
さとう | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1.5 |
海苔全形 | 4枚 |
その他道具など
まきす | 24cm×24cm |
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飯台 | |
うちわ | |
酢水 | 水100㏄と酢小さじ1を合わせる |
おしぼり |
作り方
1
材料と道具をそろえます。
2
海苔の滑らかな面を裏にして置きます。手前は、まきすの端に合わせます。
3
酢水をつけた手で、おにぎりほどのごはんを取ります。
4
奥2㎝ほどを残し、ごはんを薄く平らに広げます。
5
指先で表面軽く押さえてならします。
6
最初にでんぶを広げ、玉子焼き、きゅうりを並べます。
7
かんぴょうは、4本分を重ねます。
8
残りの具材も並べます。
9
手前から具材を押さえながら巻き込みます。
10
指先で手前に押し込むように押さえます。
11
海苔の巻終わりを下にして、上から押さえて形を整えます。
12
こんな形になります。
13
両端の具材を軽く押さえます。
14
巻き上がりです。
15
半分に切ります。一回ごと、包丁を濡れふきんで拭きます。
かんぴょうは4本ほど重ねます。たっぷり使うとおいしいですよ。
手元に酢水を用意し、こまめに道具や手を拭うと仕上がりもきれいです。